シドニー・オペラハウス

シドニー・オペラハウスはシドニー湾のベネロング岬にたたずむ。−


オーストラリアの世界遺産 シドニー・オペラハウス

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世界遺産-シドニー・オペラハウス
       Sydney Opera House
登録年−2007年
登録区分−文化遺産
位置−オーストラリア・シドニー・ベネロング岬




概要
シドニー湾のベネロング岬に佇むヨットをイメージして設計された白く美しいシルエットのオペラハウス。
シドニー・オペラハウス(Google Earth)
世界三大美港の1角、シドニー湾
オーストラリア・シドニー湾(Google Earth)  

2007年、 ユネスコ世界遺産に登録されたオーストラリアのシドニー湾のベネロング岬に佇むオペラハウスは、国際設計コンペで選ばれたデンマーク・コペンハーゲン出身の建築家ヨーン・ウツソン(Jorn Utzon,1918年- 2008年)のデザインにより、1959年に着工したものの、複雑な形状のために建設作業が難航し、1973年の完成まで14年の歳月を要した。
完成後はシドニーのランドマーク的存在になり、シドニー交響楽団の本拠地であるほか、オペラ・バレエ等の上演が行われている。


スイスの財団「New 7 Wonders Foundation」が主催し、インターネット・電話投票による『New 7 Wonders』(新世界七不思議)を選出するコンテストの結果発表が、2007年7月7日、ポルトガルの首都リスボンで行われ、21の最終候補の1つにノミネートされ、受賞が期待されていた「シドニー・オペラハウス」は選出にはいたらなかった。
同財団が選出した『New 7 Wonders』は、
メキシコの「チチェン・イッツァのピラミッド」、ブラジル・リオディジャネイロのイエス・キリスト像、中国の万里の長城、ペルーマチュ・ピチュ、ヨルダンのペトラ遺跡、イタリア・ローマのコロッセオ、インドのタージ・マハル。


オペラハウスのあるシドニーはオーストラリア連邦東南部のニューサウスウェールズ州に位置し、 1788年に開基されてイギリス人による入植が開始されたオーストラリア最古の都市で、人口400万人(シドニー広域都市圏)の同国最大都市でもあり、経済・文化の中心地。

オーストラリア・シドニー港はブラジル・リオデジャネイロ港、イタリア・南部のナポリ港とともに3大美港の1つにあげられている。
地域別世界遺産
オセアニア

オーストラリア連邦
Commonwealth of Australia
面積-769万2,024平方キロメートル
人口-約2100万人
首都-キャンベラ
主要民族-イギリス、アイルランド系等
主要言語-英語
主要宗教-キリスト教

オーストラリア大陸
世界で唯一、1国のみで成立している大陸であるオーストラリア大陸は6000万年前に他の大陸から分離したと推測されており、他の大陸では見られない独自の動植物が多数存在する。
コアラ
クロアチア移民
オーストラリアには多くのクロアチア人がユーゴスラビア紛争を逃れるために移民し、シドニー、メルボルン等に定住した。
クロアチアは1998年のFIFAワールドカップ・フランス大会で 3位になったこともあるサッカー強国であるためサッカー・オーストラリア代表には多くのクロアチア系選手が名を連ねる。
キャンベラ−オーストラリア首都特別地域:The Australian Capital Territory

オーストラリア・キャンベラはニューサウスウェールズ州に位置するが、同州には属さず首都特別地域:The Australian Capital Territoryと呼ばれている。
1901年、オーストラリア連邦の成立に際し、2大都市のシドニー、メルボルンが首都の座を争い、激しく対立した。
その妥協案として採用されたのがシドニー・メルボルンの中間地点に位置するキャンベラが首都となることであった。
アメリカ・シカゴ生まれの建築家、グリフィン、ウォールター・バーリー(Griffin, Walter Burley 1876-1937)が中心となり設計された計画都市として開発された。

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世界遺産とは、1972年のユネスコ(国際連合教育科学文化機関)のパリ本部で開催された総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて、 登録された人類が共有すべき普遍的な価値をもつ遺跡や景観、自然などのもので

文化遺産
[顕著な普遍的価値を有する記念物、教会・寺院・城などの建造物群、古代遺跡、文化的景観や旧市街等]
自然遺産
[顕著な普遍的価値を有する地形や地質、生態系、景観、絶滅のおそれのある動植物の生息・生息地などを含む地域]
複合遺産
[文化と自然遺産の両方の価値を兼ね備えている遺産]、
危機遺産
[世界遺産条約の第11条に記載されている「危険にさらされている世界遺産一覧表」に登録されて居るもので内戦や地震などの災害、開発、温暖化などの様々な理由によって深刻な被害を受け存続が危ぶまれるケース。]に分類される。
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