タスマニア原生地域

タスマニアはオーストラリア大陸の南洋上に浮かぶ、氷河に削られることによって形成された島。−


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世界遺産-タスマニア原生地域
       Tasmanian Wilderness
登録年−1982、1989年
登録区分−複合遺産
位置−オーストラリア・タスマニア


概要
タスマニア島はオーストラリア大陸の南洋上に浮かぶ、
氷河に削られることによって形成された面積約6万8000平方キロメートルの島。
タスマニア島(Google Earth)
タスマニア島は独自の生態系を持ちタスマニアンデビル等の固有の動植物が生息する自然遺産としての側面と、
タスマニア先住民により描かれた壁画等の文化遺産的側面が、それぞれ、ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの、現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠と評価されユネスコ世界遺産の複合遺産(自然遺産、文化遺産)に登録された。


タスマニアンデビル
タスマニア島にのみ生息する夜行性で肉食(死肉を食する)の有袋類で死体を貪る姿や凶暴な気性をタスマニアに入植した入植したヨーロッパ人が忌み嫌いデビル(悪魔)に例えられたのが名称の由来。
デビル顔面腫瘍性疾患(Devil Facial Tumour Disease)と呼ばれる顔に腫瘍が出来る伝染病が蔓延していることもあり、生息数が激減し、絶滅の危機に瀕しているためタスマニア州政府から絶滅危惧種に指定された。
地域別世界遺産
オセアニア

オーストラリア連邦
Commonwealth of Australia
面積-769万2,024平方キロメートル
人口-約2100万人
首都-キャンベラ
主要民族-イギリス、アイルランド系等
主要言語-英語
主要宗教-キリスト教

オーストラリア大陸
世界で唯一、1国のみで成立している大陸であるオーストラリア大陸は6000万年前に他の大陸から分離したと推測されており、他の大陸では見られない独自の動植物が多数存在する。
コアラ
クロアチア移民
オーストラリアには多くのクロアチア人がユーゴスラビア紛争を逃れるために移民し、シドニー、メルボルン等に定住した。
クロアチアは1998年のFIFAワールドカップ・フランス大会で 3位になったこともあるサッカー強国であるためサッカー・オーストラリア代表には多くのクロアチア系選手が名を連ねる。
キャンベラ−オーストラリア首都特別地域:The Australian Capital Territory

オーストラリア・キャンベラはニューサウスウェールズ州に位置するが、同州には属さず首都特別地域:The Australian Capital Territoryと呼ばれている。
1901年、オーストラリア連邦の成立に際し、2大都市のシドニー、メルボルンが首都の座を争い、激しく対立した。
その妥協案として採用されたのがシドニー・メルボルンの中間地点に位置するキャンベラが首都となることであった。
アメリカ・シカゴ生まれの建築家、グリフィン、ウォールター・バーリー(Griffin, Walter Burley 1876-1937)が中心となり設計された計画都市として開発された。

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世界遺産とは、1972年のユネスコ(国際連合教育科学文化機関)のパリ本部で開催された総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて、 登録された人類が共有すべき普遍的な価値をもつ遺跡や景観、自然などのもので

文化遺産
[顕著な普遍的価値を有する記念物、教会・寺院・城などの建造物群、古代遺跡、文化的景観や旧市街等]
自然遺産
[顕著な普遍的価値を有する地形や地質、生態系、景観、絶滅のおそれのある動植物の生息・生息地などを含む地域]
複合遺産
[文化と自然遺産の両方の価値を兼ね備えている遺産]、
危機遺産
[世界遺産条約の第11条に記載されている「危険にさらされている世界遺産一覧表」に登録されて居るもので内戦や地震などの災害、開発、温暖化などの様々な理由によって深刻な被害を受け存続が危ぶまれるケース。]に分類される。
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