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世界遺産-ノルウェー・ベルゲン旧市街(ブリッゲン ・Bryggen地区)
世界遺産登録年→1979年
位置→ノルウェー南西沿岸地方 |
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概要
ベルゲンは北欧ノルウェーのかつての首都(1299年にオスロへ遷都されるまでノルウェーの首都。)で人口は約25万人。
13世紀に、ドイツのハンザ商人によってブリッゲン (Bryggen) 地区にハンザ商館が建てられ、13世紀末には、ブルージュ(ベルギー)、ロンドン、ノブゴロド(ロシア)、とともに外地ハンザの4大重要都市であった。
ドイツから貿易商のほか、職工なども集まり、現在のブリッゲン (Bryggen) 地区(旧市街)を形成した。
ベルゲンの貿易はドイツ系商人が独占し、ノルウェー産の豊富な海産物が主たる輸出品でヨーロッパからの穀物が主たる輸入品であった。
ベルゲンの街並みは石造りが多い欧州では珍しく日本人には親しみが感じられる木造建築が多く見られる。
住民は自らをベルゲン人と呼ぶほど、独自の雰囲気があり内気な人が多いノルウェーにあって、ベルゲン人は明るく開放的と言われている。
記録的なベストセラーとなり映画化もされた「ソフィーの世界」の作者ヨースタイン・ゴイデル(Jostein Gaarder)は作家になるまでベルゲンの高校で11年間哲学教師をしていた。

ベルゲン(google earth)
ベルゲンはオスロに首都が移転した現在も西ノルウェーの貿易、海運、文化の中心であり、北海油田(1960年代発見された大規模油田)の基地があり、ベルゲン湾はフィヨルド観光の拠点である。
ノルウェーは北海油田の発見以降、世界でもっとも豊かな国の一つになった。
またノルウェーは高緯度であるもののメキシコ湾流の影響で沿岸部は比較的温和なため冬でも港は凍結せず、世界でも有数の漁業大国でもある。
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