古代都市テーベとその墓地遺跡

テーベは「ツタンカーメン黄金のマスク」が発見された古代エジプトの都市−


エジプトの世界遺産 古代都市テーベとその墓地遺跡

世界遺産

TOPアフリカの世界遺産>古代都市テーベとその墓地遺跡

世界遺産-古代都市テーベとその墓地遺跡
      Ancient Thebes with its Necropolis
登録年−1979年
登録区分−文化遺産
位置−エジプト


概要
左の山(エル=クルン山)側に王家の谷があるテーベ遺跡
山(エル=クルン山)側に王家の谷がある(Google Earth)


王家の谷-石灰岩を削って造られた古代エジプトのファラオ(王)達が眠る墓が60以上発見されている-
王家の谷(Google Earth)
王家の谷で発見されたファラオ達の墓には、絢爛豪華な副葬品が多く埋葬されていたと推測されているが、その多くは盗難されてしまっており、1922年に、イギリスの考古学者ハワード・カーターにより発見された「ツタンカーメンの黄金のマスク」は保存状態が良好な稀有な事例。


現在のテーベはルクソールと呼ばれており、テーベ(ルクソール)は「王家の谷」「ツタンカ−メンの黄金のマスク」以外ではアメン(古代エジプトの太陽神、テーベの守護神)信仰の中心的であったというカルナック神殿も有名。
古代エジプト人達は、ナイル川をはさんで東側は太陽が昇る「生者の都」と考え、テーベ(ルクソール)の守護神を祀ったカルナック神殿の他、ルクソール神殿などの巨大な建物が揃い、太陽が沈む西岸地域(ナイル川をはさんでルクソールの西側地域)は「死者の都」と呼ばれ、王、貴族達が眠る墓が多く存在する。
地域別世界遺産
オセアニア

エジプト-エジプト・アラブ共和国
      Arab Republic of Egypt
面積−約100万平方キロメートル
人口−約7,000万強
首都−カイロ
主要民族−アラブ人
言語−アラビア語
宗教−イスラム教、コプト教(キリスト教の宗派)


-
当サイト「世界遺産」では世界各地域の世界遺産情報などを地域別に紹介しています。

世界遺産とは、1972年のユネスコ(国際連合教育科学文化機関)のパリ本部で開催された総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて、 登録された人類が共有すべき普遍的な価値をもつ遺跡や景観、自然などのもので

文化遺産
[顕著な普遍的価値を有する記念物、教会・寺院・城などの建造物群、古代遺跡、文化的景観や旧市街等]
自然遺産
[顕著な普遍的価値を有する地形や地質、生態系、景観、絶滅のおそれのある動植物の生息・生息地などを含む地域]
複合遺産
[文化と自然遺産の両方の価値を兼ね備えている遺産]、
危機遺産
[世界遺産条約の第11条に記載されている「危険にさらされている世界遺産一覧表」に登録されて居るもので内戦や地震などの災害、開発、温暖化などの様々な理由によって深刻な被害を受け存続が危ぶまれるケース。]に分類される。
Copyright 世界遺産 All Rights Reserved.