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世界遺産−リガ(リーガ)歴史地区
Historic Centre of Riga
登録年−1997年
登録区分−文化遺産
位置−バルト三国ラトビア |
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概要
1997年にリガ歴史地区(Historic Centre of Riga)として世界遺産に登録されたリガはバルト三国に位置する人口約80万人のラトビアの首都。リガは「バルト海の真珠」と呼ばれています。
バルト地方では最大の都会で現在は旧ソ連時代に入植したロシア人が人口の3分の1程を占めるという。
街には教会が多く見られ、プロテスタントとカトリックが半々で、ロシア正教も多い。
リガはリガ湾にそそぐダウガヴァ川河口に開かれた街

リガは12世紀頃、ドイツ人の入植者によって街の基礎が作られた。
ドイツ・ブレーメンのアルベルト司教が上陸しキリスト教布教の拠点を築いた。13世紀にハンザ同盟に加盟し、貿易港として発展。 帝政ロシアの支配時代にはモスクワ、サンクトペテルブルグに次ぐロシア帝国第3の都市にまで成長したがソビエト時代に荒れ果て、「零落した貴婦人」といわれ落ちぶれた。1991年の独立後に建物の修復、復元が進んだ。
ハンザ同盟
「ハンザ」とは、ドイツ語で「団体」の意味。 12世紀ごろにハンザ同盟を名乗るドイツ商人による都市連合が生まれ全盛期は数百もの都市が加盟し北ヨーロッパ、バルト海の交易を独占した。
リガの建築
新市街がアールヌーボー様式の建物が多いのに対し 旧市街の教会や商家はゴシック様式が多い。
リガは世界でも有数のアールヌーボー様式建築の宝庫として知られる。
アールヌーボー(ドイツ語圏ではユーゲント・シュティール、スペイン語圏ではモデルニスモ)とは、19世紀末にヨーロッパで興った装飾的な美術。自由曲線の組み合わせ、鉄やガラスといった素材が特徴とされ、ジャポニズムの影響を受けているとも指摘されている。
リガ新市街の街並みの半分が美しく装飾されたアールヌーボー様式の建物で占められる。 |
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ラトビア
ラトビア共和国-Republic of Latvia
面積-6.5万平方キロメートル
人口-240万人
首都-リガ
言語-ラトビア語
宗教-プロテスタント
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ラトビア人はインドヨーロッパ語族バルト語派に属するバルト系民族で言語は同じバルト語のリトアニア語に近い。
映画「戦艦ポチョムキン」「イワン雷帝」で知られるセルゲイエイゼンシュタイン監督はラトビアリガ生まれで父親はリガの有名な建築家ミハイル・エイゼンシュタインである。
元ドイツサッカー代表のオリバー・カーン選手は祖父がラトビア人。 |
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世界遺産とは、1972年のユネスコ(国際連合教育科学文化機関)のパリ本部で開催された総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて、 登録された人類が共有すべき普遍的な価値をもつ遺跡や景観、自然などのもので
文化遺産[顕著な普遍的価値を有する記念物、教会・寺院・城などの建造物群、古代遺跡、文化的景観や旧市街等]、
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危機遺産[世界遺産条約の第11条に記載されている「危険にさらされている世界遺産一覧表」に登録されて居るもので内戦や地震などの災害、開発、温暖化などの様々な理由によって深刻な被害を受け存続が危ぶまれるケース。]に分類される。 |
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