サモス島のピタゴリオンとヘライオン




ギリシャ、サモス島のピタゴリオンとヘライオン

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界遺産-サモス島のピタゴリオンとヘライオン
世界遺産登録年→1992
位置→ギリシャ南東部



ギリシャ〜正式国名:ギリシャ共和国
        Hellenic Republic
面積〜13万平方キロメートル
人口〜約1,100万人
首都〜アテネ
主要民族〜ギリシャ人
主要言語〜現代ギリシャ語
主要宗教〜キリスト教(ギリシャ正教)

概要
ピタゴリオン
サモス島は数学者・哲学者でピタゴラス教団創設者のピタゴラスが生まれたことで知られる島で南東の港ピタゴリオンはピタゴラスにちなんでつけられた。


ヘライオン
ギリシャ神話上の最高神、全能の神ゼウスの妻ヘラもここサモス島で生まれたとされている。
ヘラはロ−マ神話では女神ユノーと同一視されている。
サモス島にはそのヘラ女神を祀ったイオニア式ヘラ神殿跡が残る。
現在では円柱が残るのみだが、建設当時のサモスのヘラ神殿はエフェスのアルテミス神殿と並ぶほど、当時の建築物としては最大級の巨大神殿であり、ギリシャで最大の神殿だとも言われている。




ギリシャ・メモ
ギリシャのピタゴラス
今日では義務教育で習うおなじみのピタゴラスの定理で有名なため数学者をイメージされる場合が多いが、ピタゴラスの実像は秘密結社ピタゴラス教団を主催し、時の為政者から危険思想とみなされ睨まれていた新興宗教の教祖であった。
ピタゴラスは「万物は数である」という理論を持ち、万物の根源を「数」として捉えようとしたり、「ソラマメ」を食べないなどの「禁忌」があったことで知られている。他に西洋思想としては珍しくバラモン教やヒンズー教などインドの思想に近い、輪廻転生思想を有しおり、その思想に基づき、街で犬を苛めている人を見て、「止めよ、その魂は私の友人のものだから」と言ったという逸話が残っている。
ピタゴラス教団はその後のすべての秘密結社の原型とも言われる。
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