ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター寺院と聖マーガレット教会

ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター寺院と聖マーガレット教会は1987年に世界遺産となった。−


イギリスの世界遺産 ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター寺院と聖マーガレット教会

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世界遺産-ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター寺院と聖マーガレット教会
       Westminster Palace, Westminster Abbey and Saint Margaret's Church
登録年−1987年
登録区分−文化遺産
位置−イギリスの首都ロンドンのテームズ川沿い。




概要
ビッグベンとして親しまれている時計塔
ビッグベンとして親しまれている時計塔(Google Earth)
  
テームズ川の東岸にあるウェストミンスター宮殿は11世紀に建設されて以後、歴代イギリス国王の居城として使用された(エドワード1世からヘンリー8世まで)。
ヘンリー3世の時代に豪華なゴシック様式に改装されたものの19世紀に火事で焼失した。その後、ウェストミンスター宮殿は、イギリスの国会議事堂として再建された。
ビッグベンというニックネームで親しまれている96メートルの巨大な時計塔をもつウェストミンスター宮殿は、現在世界で最も豪華な国会議事堂と言われている。

テームズ川の西岸にある、ウェストミンスター大寺院は歴代イギリス国王の戴冠式が行われてきた由緒ある寺院で、現在も戴冠式等のの王室公式行事が執り行われている。
ダイアナ元妃の葬儀もここで執り行われた。
ウェストミンスター大寺院に隣接する、11世紀に建てられた聖マーガレット教会はイギリス元首相ウィンストン・チャーチルが結婚式を挙げた教会として知られる。
地域別世界遺産
オセアニア

イギリス
イギリス-グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
     United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
面積-24.3万平方キロメートル
人口-約6,000万人
首都-ロンドン
主要言語〜英語、ケルト系ウェールズ語・ゲール語等
主要宗教-英国国教、ユダヤ教等

ノルマン・コンクエスト
イングランドはフランス北部ノルマンディー地方のノルマンディー公ギヨームにより征服された。
ノルマンディー公は1066年にヘースティングスの戦いに勝ちノルマン王朝を開いた。
以後、イギリスは上流階級・貴族はノルマン人(元来はゲルマン系ヴァイキングの血筋ながらフランス語を話していた)でフランス語を話し、庶民はアングロ・サクソンで英語を話すという「二重言語」の社会になった。
ノルマン系貴族は100年戦争でイングランド人としての自覚を持つまではノルマン貴族としての誇りが強く平民とは混血しない時期が続いた。

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世界遺産とは、1972年のユネスコ(国際連合教育科学文化機関)のパリ本部で開催された総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて、 登録された人類が共有すべき普遍的な価値をもつ遺跡や景観、自然などのもので

文化遺産
[顕著な普遍的価値を有する記念物、教会・寺院・城などの建造物群、古代遺跡、文化的景観や旧市街等]
自然遺産
[顕著な普遍的価値を有する地形や地質、生態系、景観、絶滅のおそれのある動植物の生息・生息地などを含む地域]
複合遺産
[文化と自然遺産の両方の価値を兼ね備えている遺産]、
危機遺産
[世界遺産条約の第11条に記載されている「危険にさらされている世界遺産一覧表」に登録されて居るもので内戦や地震などの災害、開発、温暖化などの様々な理由によって深刻な被害を受け存続が危ぶまれるケース。]に分類される。
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